サクサク受験英語

大学入試の英語を楽しみながら勉強しましょう。リクエスト、質問はコメントでお願いします。(コメントは表示されませんが、管理人には届きます。)

天才格闘家 Zlatan Ibrahimovic!

天才フットボーラーのイブラヒモビッチですが、格闘家としても一流ですね。


Ibrahimovic took REVENGE on Tyrone Mings VERY BADLY!!

私も全部は聞き取れないですが、こんな言葉が聞こえてきます。

From different angle, you see different things.「角度によって、違うものが見える」

In my opinion「私の意見では」

to stamp on Ibrahimovic「Ibrahimovicを踏んづける」

And watch this. This is, yes.... That is ... conduct. A red card thing「見て下さい。これ...。...な行為です。レッドカードものです」

Without a doubt, Ibramovic decided to ...「Ibrahimovicが~しようとしたのは疑いがない」

 

試合後のインタビュー。


'Tyrone Mings Jumped Into Me!' - Zlatan Ibrahimovic

1:20秒あたりからこんなことを言っています。

With the stamp, I don't see it.  Just felt somthing hit me behind my neck. And, uh, with the elbow...I see it clearly. I jumped up, jumped high, protect myself, same time go for the ball, and he jumps into my elbow, so, hopefully, he didn't get injured or something because my intention was not to do injure... Opposite. I wanted to protect myself to go for the ball and unlucky, he jumped into my elbow. But this happens many times, so, hopefully he didn't feel any injured. 

「誰かが僕を踏んだのは見ていない。首の後ろに何かぶつかったのを感じただけ。ひじははっきり見えたよ。高くジャンプして、ボールに向かうと同時に自分を守った。彼がひじに突っ込んできたんだ。ケガしてないといいんだけど。ケガさせようなんて思っていないし。反対だよ。自分を守りたかっただけで、不幸にも彼がひじに飛び込んできた。よくあることだよ。だから彼がケガしてないといいんだけど」

 

So, it's not the case that you were angry because he stamped on you and you were retaliating. That's not what happened? 

「じゃああなたが踏まれたことを怒って復讐したわけではない?」

 

Listen, I didn't even know he stamp me in the head, so, in that moment, so, I didn't even see the replays. So, if it was him, or if it was me, there is nothing that I think about, because all the defenders try to stop you and me, as a striker, I try to score goals. 

「あのね、彼が僕の頭を踏んだかどうか知らない。その時にリプレイを見たわけじゃないし。だから彼だろうが僕だろうが、別になんとも思わないよ。ディフェンダーは止めようとするし、ストライカーはゴールを決めようとする。」

 

What did you say to him, just before, as you say, he ran into your elbow? Before the ball came in you seemed to be speaking with each other. Can you remember what you said?

「彼がひじに突っ込んでくる、その前に彼に何て言ったんですか?ボールが来る前に何か話しているように見えたのですが。何を言ったか覚えてますか?」

 

Nah! You speak all the time, I don't know. Maybe I was asking if it was him, I don't know! I don't really remember. I talk a lot when I play. 

「いやぁ、ずっとしゃべってますよ。わからないな。彼がやったのか聞いていたのかもしれないし。わからない。覚えていないよ。プレー中はよくしゃべるからね。」

 

これが世界レベルのインタビューだ。

How to Use 使い方

大学入試の英語をサクサク学ぶサイトです。

 

このサイトでは過去問だけでなく、ネット上での様々な文章を紹介していきます。最近は英語の新聞や雑誌等からの出題が多くなっていますのでそのような文章に慣れておくのが一番の近道だと思います。

 

長文はこのブログ記事にある「Weblioポップアップ辞書」を使ってパソコンで読むのがいいと思います。

 

熟語等、辞書で出てこなさそうなものは脚注(*1など)をつけます。PCではマウスをかざせば、スマホではタップすれば読めます。また、文構造的に読みにくい文には(  )をつけておきますが、記号の意味はあまり深く考えなくていいです。意味の区切り程度に思ってください。読むときは文構造や文法よりも「内容」に集中しましょう。

 

難しい文章には日本語訳をつけることもありますが、あくまで最終的には英語で理解できるようにしましょう。

 

仮定法未来

If S should do ... / If S were to do ...

Should S do ... / Were S to do ... のように倒置しても意味は同じ)

「(あり得ないと思うけど今後)ひょっとして~したら」

 

● If he should come, I would let you know at once.

 Should he come, I would let you know at once. 

   もし万一彼が来たら、あなたにすぐにお知らせします。

 

If Japan were to win the World Cup, I would give you one million yen.

 日本がワールドカップで優勝するようなことがあったら、お前に100万円やるよ。

 

時・条件の副詞節

以下の場合(時・条件の副詞節)は、未来を表すときも、will / would は使わない。

 

「~するとき」系(時の副詞節)

when(~する時)

after(~の後に)

before(~の前に)

until (/ till)(~するまで)

as soon as(~するとすぐに)

「もし~なら」系(条件の副詞節)

if(もし~なら)

unless(~しない限り)

 

ひっかけに注意

※whenが「いつ~するか」の意味の時はwill/wouldを使える。

● I don't know when he'll come back.

   彼がいつ戻ってくるかわからない。

※ifが「~かどうか」の意味の時はwill/wouldを使える。

● I don't know if he will come back soon.

   彼がすぐに戻ってくるかどうかわからない。

 

 

倒置

倒置、つまり、疑問文ではないのに、疑問文の語順にするパターン。

 

So ... 「...も同じく」

● You are a student. So am I.

● You like One Direction. So do I.

● I can speak Spanish. So can my sister.

● You went to the concert. So did we.

 

Neither ... 「...も同じく~ない」

● You can't eat sashimi. Neither can I.

● You don't like soccer. Neither do I.

● You're not a student. Neither am I.

 

使役(~させる、してもらう系)の意味で使う動詞

have O do (get O to do)「Oに~させる、してもらう」

● I'll have my brother help me with my homework.

● I'll get my brother to help me with my homework.

      兄に宿題を手伝ってもらう(手伝わせる)。

※getはtoが必要なので注意!

 

have O done「Oを~された状態にされる、してもらう」

● I had my computer fixed

   コンピュータを修理された状態にしてもらった→修理してもらった。

● I had my purse stolen

   財布を盗まれた状態にされた→盗まれた。

 

 

itの構文

it = to doのパターン

It is ... (for S) to do「(Sが)~することは...だ」

● It's dangerous for beginners to ski here.

   初心者がここでスキーをするのは危険だ。

 

It is ... (of S) to do 「(Sが)~することは...だ」

以下の形容詞(人の行為について言うとき)のみ for ではなく、ofを使う。

kind, nice, good(親切な) / silly, foolish, stupid(愚かな) / wise(賢明な) / careless(不注意な) / polite(礼儀正しい) / rude(無礼な) / brave(勇敢な) / generous(気前のよい,寛大な) / cruel(残酷な) / selfish(自分勝手な)など

● It was kind of you to drive me home. 

   あなたが私を家まで来るまで送ってくれたことは親切だった。

 

find it C to do 「~することがCだとわかる」←find O C「OがCだとわかる」

● I found it easy to read an English book without a dictionary.

   辞書を使わずに英語の本を読むことが簡単だとわかった。

 

make it C to do「~することをCにする」←make O C「OをCにする」

● A smart phone makes it easier to keep in touch with foreign frineds.

  スマートフォンは、外国の友人と連絡を取ることをより簡単にする。

 

think it C to do「~することがCだと思う」←think O C「OがCだと思う」

● I think it better to attempt something and fail.

   何かを試みて失敗する方がよいと思う。

 

What good is it to do? 「~することの何がいいんだ?」

● What good is it to learn English?

   英語を勉強して何がいいの?

 

it = that ~ のパターン

It is ... that  ~「~は...だ」

※参考書等に「強調構文と形式主語の見分け方」などと書いてあるが、無視してよい。

 

It is not until ... that  ~「...までは~していなかった→...になってはじめて~した」

● It was not until this morning that I got a call from my mother.

   今朝までは、母から電話がなかった→今朝になってはじめて母から電話があった。

 

It is not long before ~「~する前(まで)は長くはない→まもなく~する」

●  It won't be long before she comes back.

   彼女が戻ってくる前(まで)は長くはない→まもなく彼女は戻ってくる。

 

What is it that  ~ ? 「~は何なんだ?」

What is it that is making a noise? 「騒音を出しているのは何なんだ?」